ファンじゃない
私はゴリゴリのロック好きだ。10代から音楽が大好きで聞いてきた。
だからビヨンセはなかった。ところが今回、アマゾンミュージックでたまたま出会い、ハマった。とてつもなくパワフルで緻密な音作り。そのニューアルバムは
「カウボーイ・カーター」
ジャケットでめちゃわかりやすく、ビヨンセが荒馬にまたがり、カウボーイしています。下手すると極ダサになりかねないジャケットとは裏腹な優秀な楽曲たち
というわけで、書くにあたって、
ビヨンセを知らないので今回、軽く調べました。
ビヨンセが、最新アルバム『カウボーイ・カーター』で新たな音楽世界を開拓!
今までのR&Bやヒップホップ中心のスタイルから一転、カントリーを基盤とした楽曲で構成された本作は、ファンを驚かせたそうです。
ルーツ回帰と新たな挑戦が融合
テキサス出身のビヨンセにとって、カントリーは身近な音楽ジャンル。幼い頃から親しんできたルーツ音楽への回帰と、新たな表現への挑戦が融合した作品と言えるのでしょう。
ビートルズのカバー曲「ブラックバード」にも込められたメッセージ
アルバムには、ビートルズの「ブラックバード」のカバー曲も収録されていて、黒人女性アーティストとしてのアイデンティティを歌ったこの曲を通して、人種や差別といった社会問題へのメッセージも感じられます。多分です。
圧倒的な歌唱力とパワー
力強いヴォーカルとソウルフルな歌声は、これまで以上にパワフルに表現されているそうです。
トータルアルバムとして完成度が高い
全27曲で構成された本作は、単なる楽曲の寄せ集めではなく、一つの物語として紡ぎ出されています。
- アルバムには、ドリー・パートンやウィリー・ネルソンなど、カントリー界の大御所との共演曲も収録。まさにレジェンドとの夢のコラボレーションが実現しています!
- ビヨンセは、アルバムリリースに合わせて、カントリー調のファッションでパフォーマンスを披露。いつもとは違う姿に、ファンも大興奮!
- 『カウボーイ・カーター』は、世界中の音楽チャートを席巻し、批評家からも絶賛。「ビヨンセ史上最高傑作!」と称賛する声も続出しているそうです。
まとめ
『カウボーイ・カーター』は、ビヨンセの新たな一面を存分に楽しめる作品です。過去のヒット曲とは一線を画す、新鮮な音楽体験ができるでしょう。これまでのファンはもちろん、わたしのように初めてビヨンセに触れる人にもおすすめです。
ビヨンセが奏でる、カントリーとソウルが融合した壮大な世界を、ぜひあなたも体感してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私の好きな人は、レッドツェッペリン、B.スプリングスティーン、P.ウエラー、ケンドリックラマー(ケンちゃんは最近ドハマり中)などです。
そして、新しく、ビヨンセが加わりました。